貸借対照表(B/S)の「純資産の部」は、普段の経営であまり意識することは少ないかもしれませんが、会社の健全性・安定性が分かるため定期的な確認が必要です。「資本金」と「利益剰余金」、そして「自己資本比率」についてあらためて確認してみましょう。